jsRSS++
ページ埋め込み型 RSS リーダです
blog サイトを始めとする RSS を配信しているサイトが増えていますが
jsRSS++ では配信されている RSS を読み込み JavaScript を使って
自分のサイトの好きな所に貼り込む事が出来ます
リスト表示/ポップアップ表示を含めた各種設定は
CGI 呼び出しの際の引数を変えるだけで変更する事ができます
RSS と書いていますが atom も読み込む事が出来ます
以下のファイルをダウンロードして下さい
jsRSS3_15.zip(6.9KB)
以下の箇所を各自の環境に合わせて修正して下さい
インストールでなく FTP 等で追加アップロードした場合は
例えば、MovableTypeをインストールしている場合は /任意のディレクトリ/mt/extlib 内に Jcode.pm があるので use lib './任意のディレクトリ/mt/extlib' となります
※ Jcode に関してはコチラをご参考にしてください
読み込む RSS の最終更新時間が設定時間以内ならばサーバローカルに保存してあるデータを読み込みます
GMTに対しての数字なので、日本にあるサーバなら +9のままで大丈夫です
<![CDATA[ ]]>タグを有効にする場合は空欄( '' )にしてください
タグを有効にする場合は空欄( '' )にしてください
'http://www.daikoku-ya.org/',
'http://127.0.0.1/',
);
列挙したサーバ以外から呼び出すと 'Bad Call!!' となります
CGIが実行可能な任意のディレクトリにアップロードして下さい
任意のディレクトリ ---- jsRSS.cgi(755)
+ feed(777など)
+ temp(555など)
()内はパーミッション ※御利用のサーバに因って変わる場合があります
表示させるページの任意の場所に
のように記載して呼び出します
オプションとして指定出来るのが下の4つです
※表示形式、日時表示、概要はテンプレートで設定するようになりました
デフォルト(上記の設定)のままでよければオプションの指定を省略できます
len、tlen は指定しなければ無効です
これらのオプションを :: で繋ぎます
通常、引数の連結は & ですが RSS を動的に生成するサイトで
RSS への URL に & が含まれる場合があるので :: としました
同梱の temp フォルダ内の「About Template」を参考にして下さい
- v3.15 2005.12.29 公開
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- はてな等で最初のエントリー名がサイト名になる不具合を修正
- HTMLタグの削除/無効化の設定を追加
- 呼び出し元サーバの設定方法を変更
- 同梱テンプレートを1つに
- 内部コードを一部修正
- v3.14 2005.05.09 公開
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- tDiaryのdescriptiond(content:encoded)に対応
- のon/off設定を追加
- タイトルの文字数設定を追加
- 相手サーバが正常にデータを送って来ない場合はサーバエラー扱いに変更
- 一部コードの見直し
- v3.13 2005.03.20 公開
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- Yahoo!ブログの日付フォーマットに対応
- v3.12 2005.03.11 公開
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- RSS のタイトルに ' " が含まれていた際の不具合を修正
- v3.11 2005.03.10 公開
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- 文字コードの変換に関する不具合の修正
- テンプレートに使用する埋め込み文字列を複数回使用できるように変更
- いくつかの細かいバグ修正
- v3.1 2005.01.04 公開
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- 不要なトラフィックを減らすための修正
- 指定したURLがエラーを返した際の対応(401,403,404,500の代表的なもののみ)
- 全体のコードの見直し
- UserAgentを吐き出すようにした
- Query文字列以前が全く同じURLだった際に保存データが読み取れなかった点を修正
- v3.04 2004.12.30 公開
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- RSS内にタブ、改行が含まれている際にうまくパース出来なかった点を修正
- v3.031 2004.12.21 公開
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- 新規エントリーマークに加え、前後に挟み込めるようにテキストを置けるようにした
- 上記変更にともない、新規表示時間・新規エントリーマークの設定もテンプレートファイルにて行うように変更
- v3.03 2004.12.09 公開
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- Content-Type に文字エンコード指定を追加(今度こそ)
- サイトに関するデータ置き換えをヘッダだけでなくフッタも対象にするよう修正
- RSSのバージョンもデータ置き換え出来るように修正
- データ内の ' 、 " を実体参照に置き換えるように修正
- 概要の表示文字数指定を追加(仮実装)
- feed ディレクトリに溜まる.dat ファイルを euc に統一
- v3.02 2004.12.04 公開
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Content-Type に文字エンコード指定を追加- エントリー数が line= で指定した数以下だった場合の不具合を修正
- RSS1.0 のバージョンが取得出来てなかったのを修正
- v3.01 2004.12.04 公開
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- 更新間隔で設定した時間内にアクセスしてもRSSを読みに行ってしまう点を修正
- v3.0 2004.12.03 公開
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- 表示部分を外部テンプレートとして読み込むように変更
- 表示出来る要素の追加(Subject、Creator等)
- 更新時間の桁不足による不具合を解消
- 更新時間データの無いRSS0.91で順番がおかしくなる不具合を解消
- 内部コードの一部改善(改悪?)
- v2.0b 2004.08.25 公開
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- 読み込んだ RSS を素で保存でなくデータとして保存するように変更
- 最新エントリーにマークを付けられるようにした(n時間単位)
- 下部のスクリプト名表示(+リンク)を表示しないように出来る<i_i>
- 更新時間の切り出しの際にタイムゾーンが混じってしまったのを修正
- v1.0 2004.07.12 公開
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- 外部のサーバからのアクセスを禁止出来るようにした
関連付頁所在: https://www.daikoku-ya.org/mt7/mt-tb.cgi/6