jsRSS4++
ページ埋め込み型 RSS リーダです
blog サイトを始めとする RSS を配信しているサイトが増えていますが
jsRSS++ では配信されている RSS を読み込み JavaScript を使って
自分のサイトの好きな所に貼り込む事が出来ます
リスト表示/ポップアップ表示を含めた各種設定は
CGI 呼び出しの際の引数を変えるだけで変更する事ができます
RSS と書いていますが atom も読み込む事が出来ます
以下のファイルをダウンロードして下さい
jsRSS4_0.zip(53.3KB)
ダウンロードしたZIPファイルには以下のファイルが含まれています
jsRSS.cgi スクリプト本体
jsRSS_conf.cgi 設定ファイル
lib/ ライブラリフォルダ
cache/ キャッシュファイル用フォルダ(空)
libフォルダ内にはPerlモジュールであるXML::TreePP、XML::FeedPP
および両モジュールに関連したファイルが含まれています
XML::TreePP、XML::FeedPPはKawa.netの川崎有亮氏
が作成したPerlモジュールです
両モジュールの著作権は川崎有亮氏が有します
CPAN >> XML::TreePP
XML::FeedPP
このような便利なモジュールを作成された川崎有亮氏に感謝致します
以下の箇所を各自の環境に合わせて修正して下さい
jsRSS.cgi
'http://www.daikoku-ya.org/',
'http://127.0.0.1/',
);
列挙したサーバ以外から呼び出しは出来ません
この追加モジュールの設置場所を変更する場合は書き換えてください
解らない場合は jsRSS.cgi を lib フォルダを同じ階層に置き
この設定は書き換えないでおいて下さい
jsRSS.cgi内での設定は以上になります
その他の各設定は設定ファイル内で指定します
jsRSS_conf.cgi
jsRSS.cgiスクリプト本体のように $ で始まりません
また、行末に , がありますので消さないよう注意して下さい
ただし、最大でもFeedに含まれる記事数しか表示されません
( [ utf8 | euc-jp | jis | sjis ] )から選択して下さい
記事のタイトルの表示文字数を指定します
指定した文字数以降を省略し、'...'を付けます
記事の要約文の表示文字数を指定します
指定した文字数以降を省略し、'...'を付けます
読み込む RSS の最終更新時間が設定時間以内ならば
サーバローカルに保存してあるデータを読み込みます
'PR: ',
'AD: ',
],
上記の場合、'PR'だけにしてしまうと
'PRESENT' 等でタイトルが始まる記事も非表示になるので
明らかに広告の先頭文字である事が解る部分まで指定してください
上記で指定した期間内であれば表示される文字です
機能的には上のマークと同じですが
前後に挟み込むように置けるのでタグ等を書きやすくなります
同上
各アルファベットが対応する数字に置き変わります
(y = 年,m = 月,d = 日,H = 時,M = 分,S = 秒)
[ y年m月d日H時M分S秒 ] など自由に設定できますが
置き換えに使われるアルファベットは使えません
<div id="jsRSS">
<div id="site">
<div id="title">
<a href="#SiteLink#" target="_blank">#SiteTitle#</a>
</div>
<div id="description">
#SiteDescription#
</div>
</div>
'),
<div class="feedline">
<div class="feedtime">
#WhatsNewFront##WhatsNew##WhatsNewBack##TimeStamp#
</div>
<div class="feedtitle">
<a href="#Link#" target="_blank">#Title#</a>
</div>
<div class="feeddescript">
#Description#
</div>
<div class="feedmeta">
#Category# / #Creator#
</div>
</div>
'),
#Signature#
</div>
'),
繰り返しブロックの設定が記事の表示設定回数繰り返され
その前後にヘッダ、フッタが付きます
タグのネストに気をつけて記載してください
また、HTMLソース内のCSSの id,class名等の設定は自由です
サイト内の他の id,class名とかぶらないように設定してください
データ置き換え文字列
ヘッダ、フッタ用
#SiteTitle# サイトのタイトル
#SiteLink# サイトのURL
#SiteDescription# サイトの概要
#SiteCreator# サイトの管理者
#SiteDate# サイト(RSS)の更新日
#Signature# 大黒屋本舗へのリンク ※これ大事!(笑
各エントリー記事用
#TimeStamp# エントリーの投稿日時
#WhatsNew# 新着マーク
#WhatsNewFront# 新着の前に置くテキスト
#WhatsNewBack# 新着の後に置くテキスト
#Title# エントリーのタイトル
#Link# エントリーのURL
#Subject# エントリーのカテゴリーなど
#Creator# エントリーの投稿者
#Description# エントリーの概要
各サイト、出力されるRSSに拠って変わる要素があるので
確認しながら調整してみてください
CGIが実行可能な任意のディレクトリにアップロードして下さい
任意のディレクトリ ---- jsRSS.cgi (755など)
---- jsRSS_conf.cgi (644など)
+ lib (777など)
+ cache (755など)
()内はパーミッション
※御利用のサーバに因って変わる場合があります
基本は表示させるページの任意の場所に
のように記載して呼び出します
オプションを何も指定しなかった場合は
設定ファイル => jsRSS.cgi で指定したデフォルト設定ファイル
読み込むFeed => デフォルト設定ファイルで指定したURL
呼び出し時のオプションは1つだけになりました
サンプル
?template/01 の様にディレクトリ内に入れる事も出来ます
(.cgi は付けても付けなくても構いません)
関連付頁所在: https://www.daikoku-ya.org/mt7/mt-tb.cgi/15